犬にしてくれ

卑屈の森からリア充を目指して右往左往する様を克明に

転職活動で企業側からのリスケ。これって普通のこと?

昨年末からシコシコと転職を考え始めまして。
いくつかのエージェントさんに通って、自分なりに再度業界研究をして、年明けからはエントリーを始め、いよいよ本日初めての面接!というところまできました。
わたしは根っからのネガティブ、緊張しい、人見知りなので昨日の夜から気もそぞろになってしまい、お風呂でひたすら脳内面接を繰り返しては何度も持ち物を点検し、12時前に就寝したりと遠足前の小学生ばりに準備を重ねていたのですが。
 
そこに、本日の大雪。
昨日の夜に天気予報を見て気をつけようとは思っていたのですが、朝起きて乗換案内やツイッターを見ると、わたしの使っている路線がかなり混雑していて乗るのも一苦労、という状態にあることがわかり、それほど遠くもなかったので早々に電車を諦めタクシーで行くことにしました。
道が混んでいる可能性を考えて面接の1時間半前に出発したのですが、幸いにもスムーズに行くことができ、30分程度で面接場所の最寄駅に到着しました。
 
面接まであと1時間ほどあったので、時間を潰そうと近くのカフェに入ったところで、エージェントさんから電話があり「雪の影響で面接官の方が出社できず、面接をリスケさせてほしい」とのご連絡をいただきました。
 
エージェントさんからは、その会社は比較的新しい会社で、ベンチャー気質溢れる活発な会社です、というお話を伺っていたのですが、ベンチャー気質ってこういうこと?となんだか拍子抜けしてしまいました。
 

わたしがもやっとしたのは以下の点です。

①初めて会う人とのアポイントなら間に合うように来るのが普通じゃないか?

身内だけの軽い打ち合わせならいざ知らず、クライアントであれ協力会社さんであれ、初めて会う人との打ち合わせをリスケすると印象が悪くなるのは当然のことです。
わたしは間に合うようにタクシーで来ましたし、面接官の方のお住まいを存じ上げませんが、例えば遠方に住んでいたとしても、途中までタクシーに乗って電車が動いているところまで向かう、くらいのことをやって、それでも出社が不可能だったのか?というのが疑問です。

 

②面接官が全員来られなかったのか?

本日の面接では3名の社員の方とお会いできるとお伺いしていました。
もしわたしが面接担当であれば、Aさんが来られないようであれば残りのBさん・Cさんで面接を決行して、二次面接に進ませるようだったらAさんはそちらに参加してもらう、という段取りを取ります。
もし来られないAさんに決定権があるのであれば、そういう事情を説明してもらえると、もう少しすんなり受け入れられる気がします。
3名が3名とも出社不可という状況であれば…その会社の風土が推し量れます。

 

③面接当日の1時間前にリスケを伝える段取りの悪さ 

1時間前に面接会場に着いているのはわたしがせっかちだからですが、それでも1時間前には大抵の人は家を出ています。
天候による事情ですので当日にならないとわからないのは当然ですし、間にエージェントさんが入っているので多少のタイムラグがあることも理解していますが、それでももう少し前に連絡が欲しかったなぁ…と思います。

 

なにぶん初めての転職活動なので面接のリスケがよくあることなのかがわからず、試しに「転職 面接 リスケ」とググってみる(すぐに検索してしまう習性があります…笑)。
すると、ほとんどの記事が「リスケしたいけど企業に対してどのような言い方・姿勢がベストか」という求職者側のリスケ希望に関する内容で、企業さんからリスケされる、という記事があまり出てきません。
求職者の多くが現在の仕事と並行して、そして職場には内緒で職探しをしている都合上、そのような事態が多くなりがちということもあるのでしょう。
 
このコラムにもあるように、どうしても求職者の方が弱い立場なのも理解しています。
こちらが面接される下の立場、と捉えているのかもしれませんが、仮にもこれから数年一緒に作業をするかもしれない人を選ぶのに、そんないい加減な気持ちなのかな、と少し不信感を持ってしまいました。

わたしのもやっとポイントがなかなかに社蓄精神に基づいたものであることは自覚していますし、雪でも来いよ!と言いたいわけではもちろんないのですが、かと言って「雪だからしょうがないよね」とあっさりリスケされてしまうと、なんか、せっかくタクシー飛ばして行った身としてはやるせないというか…
それならそれでもう少し説明いただけたらよかったなぁ、という気持ちが強いです。

 

そういえば新卒で就活をしている時に、「電通では、落とした人がクライアント側の企業に行くかもしれないから、圧迫面接はしない。」という話を聞いたことがあります。
どこでどう繋がるかわからないから、なんにせよ印象を良くしておくのに越したことはないなぁ、と改めて感じました。
転職活動では自分が会社に判断されるのと同時に、自分も会社を判断する立場として面接中にしっかりジャッジせよ、とエージェントさんから教えていただきましたが…うん、こういう印象も大事だなあとしみじみ。
 

もちろん、エージェントさんを間に挟んでいるため面接官の方の顔は見えません。
もしかしたら面接官の方がギリギリまで調整を重ねてくださって、そのために直前の変更になってしまったのかもしれないですし、エージェントさんにものすごく丁寧に謝っていたけれど、その温度感がわたしにまで伝わらなかった可能性もあります。
 

ひとまずは気を取り直して、再度調整がついたら改めてお仕事のお話をしっかりお伺いして、会社の雰囲気を感じてみたいと思っています。
でもどうしても、(偉そうな言い方になってしまいますが)今回のリスケに対してのどんな風に謝ってくるのか、も気になってしまいます。。

ああでも、地味に悲しい、3000円…(タクシー代とお茶代)

それでもやっぱり好き…!キノコヘアーのバンドマン

ゲスの極み乙女。川谷絵音ベッキーが文春にすっぱ抜かれてしまいました…
バンドマンとファンがくっつくのは古より伝わる悲しい伝統ですが、今回は特に衝撃的だったなぁ…というのが個人的な感想です。

冒頭のツイートはバンドマンについてまわるイメージを的確に表現しています。
バンドマンはわたしの気持ちなんてお構いなしに容赦なくファンとくっついていきます。しかしどうすることもできないし、悲しいかな自分はバンドマンとくっつく星の下には生まれていません。

この事実は変えようがないので、自分の気持ちを変えるしかありません。
同じようなやるせなさを抱えた人と飲み交わしたい気持ちです(お酒飲めないけど)。

 

バンドマンだって生まれた時からだらしないわけじゃない

そもそもバンドマンは性にだらしない宿命をもって生まれたわけではありません。では、いつからそうなったのか?
彼らも昔は洟垂れ中学生だったはず。そしてどちらかというと教室の真ん中にいないタイプだったことでしょう。野球部の補欠、サッカーのベンチ、無線とかよくわからない部、帰宅部にいた彼ら。それがありし日のバンドマンの姿です(偏見)。

それがある日、ラジオから流れるロックを聴いて音楽に目覚め、なけなしのお金でレコードを買い漁って、友人の兄ちゃんからギターを譲り受けたりしながら音楽を始めて、高校生になったら同じ音楽を好きな仲間ができて、一緒に憧れのバンドのコピーを文化祭で披露したりして、少しずつ、しかし確実に音楽に染まっていきます。

 

モンスターはいかにして誕生するのか?

バンドマンの二大モチベーションは「音楽が好き」「モテたい」ということのようです。若い男の子なら当然のように持っているこの2つの欲望が車の両輪となって、彼らを突き動かします。
しかしなかなか芽が出ない。上達して、インディーズデビューして、メジャーデビューに至るまでには何度も心が折れそうになることでしょう。それでもいつか日の目を見るんだ!という覚悟と強い意志は、わたしには想像できないものです。

ここまでの間、いくら上達しようが、彼らの憧れのロックミュージシャンのようなモテレベルには到達していません。彼女ができることもあるでしょうが、デフォルトとして備わっている隅っこマインド(誤解を恐れずに言えば童貞マインド)は消えることなく、それぞれのバンドマンの中で思い思いに根を張り、膨らみ、発酵していきます。

 

モンスターが誕生する日

そしてその努力がついに実を結ぶ日が来る。
徐々に話題になってくる。ロッキンやサマソニの若手枠に出たりして、少しずつ有名になってくる。ニュースサイトにも名前が挙がるようになり、そしてある日を境にどかんと人気が爆発する。
きっかけは様々でしょうが、本人や周囲の人だったらぐん、と手ごたえを感じる瞬間が出てくるでしょう。グラフにすると直角で人気が上がっていくようなイメージです。

そしてこの瞬間が、性にだらしないモンスターが誕生する瞬間だと、わたしは考えます。
今まで見向きもしなかったような奴らが急にちやほやしてくる。されるがままに好意を享受する。でも童貞マインドを持ち合わせている彼らはそれをこなすので精一杯。端的に言えばマインドは童貞なのでうまくやりくりすることができません。
そりゃあ性にだらしなくなるし後始末の付け方もできなくなるよ。だってそれまで教わったことも経験したこともなかったんだから。

それでもやっぱり嫌いになれないバンドマン

今回の報道を受けてバンドマンってなんなんだろう…とずーっと考えてしまい、何をしていても頭から離れなくて、こんな文章を書くに至ってしまいました。
誤解されたくないのは、それでもわたしはバンドマンが好きだということです。やっぱり応援することはやめられません。いい男だ!と心から惚れ惚れしますし、歌を聴いたら素直に好きだと思います。
それはやっぱりわたしの中にも眠る童貞マインドが彼らの歌に共鳴するからだと思います(わたしは童貞ではないので、隅っこマインド、非モテマインドというほうが適しているかもしれませんが)。

だって、これは別の機会に一覧にしてまとめたいのですが、キノコヘアーの人を思い浮かべると、みんな素敵な人なんだよなぁ…

全てのバンドマンに幸せな未来がありますように。

意外と使える!音楽フェスでもらえるノベルティ3選+2選

早いもので2016年になってから一週間が経ちました。
わたしはここ数年恒例になったCOUNTDOWN JAPAN15/16での年越し、今年はASTRO ARENAのダイノジで、みんなでオーシャンゼリゼを合唱しながらハッピーな気持ちで新年を迎えました。

フェスに行き始めた頃はとにかくライブを見ないとチケット代の元をとれない気がして、いかに効率よく漏れなくアーティストを回ろうか…とタイムテーブルとにらめっこしていたのですが、フェスはライブだけではありません。フェス飯だったり、そもそもフェスの雰囲気だけでも非日常を感じて楽しいものです(ディズニーランドで、中学生の頃はとにかくアトラクションの数をこなそうと躍起になっていたのに対し、徐々に体力を温存して雰囲気も含めてまったり昼から遊べるようになった、あの変化によく似ています)。

さて、ライブだけじゃないフェスの楽しみのひとつに企業ブースがあります。
フェスに協賛している企業が、フェス飯屋台に連なってブースを出展し自社商品の紹介などを行っているあれです。
飲み物などのサンプリングが多かったりしますが、こちらでもらえるノベルティがなかなかどうして侮れないもの。
今回のCDJでもらって嬉しかったフェスグッズを紹介します。

1. スマホホルダー(Windows10)

フェスのタイトルに「supported by Windows10」とあるのでメイン協賛なのでしょうか。Windows10のブースはみんなが足を運ぶであろうメインフードコートの入口に位置されていました。
ここでもらえるのはスマホホルダー。青と白の2種類から選べます。
ケースの上からでもスマホをいじれるので、フェスだけではなく夏にプールに行くときなどにも重宝しそうです。

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なにをすればいいかというと、Windows10の商品説明を聞いて、アンケートに答えるだけ。時間にして10分程度です。
ちょうどPCを買い替えたいなあと思っていたので、お話も参考になりました。


2.ペットボトルホルダー(Windows10)

Windows10ではさらにペットボトルホルダーももらえました。なんて太っ腹!
ペットボトルをはめて洋服や鞄にぶら下げられるタイプ。フェスでは荷物をできるだけ小さくしたいので使っている人も多いように思います。
先日愛用していたものが壊れてしまったので、個人的にこれはかなり嬉しかった!
こちらも4色から選べます。

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Windows10ブースではアンケートの他にもCPを実施しているのですが、こちらはQRを読み込みそのCPページにアクセスし、画面を見せるともらえます。応募の必要はありません。
ただこのCP、Windows10が当たったりするので、そのままフードコートで休憩しがてらの応募、なんていう動きもあるのかもしれません。


3.タオル(JT

さらに豪華なことに、フェスでタオルまでもらえちゃいます…!
毎年喫煙ブースを設けているJT。たばこも買えるらしいです。
こちらでもらえるのは、「JT」と企業ロゴは入っているものの、お洒落なデザインのタオル。
企業ブースのグッズはもらってもデザイン的に使えない(使いたくない)というイメージがあったのですが、これはかなりいいぞ。

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写真がないので、ネットで出てきた昨年のロッキン時にJTブースでもらえるタオルを抜粋。これもお洒落!

こちらのタオルは煙草を買って会員登録したらもらえたとのこと。
他にも購入数に応じていろいろもらえる様子。結構混んでいたようです。


さて、ここまでが今回のCDJ15/16でもらえたグッズ。
さらに今までのフェスでもらってうれしかった2つをご紹介します。


4.スマホケース(XPERIA

昨年のCDJ14/15に協賛・出展していたSONYXPERIA」ブース。
こちらではSONYスマホを持っている人を対象に、その機種に対応したスマホケースのプレゼントがありました。
iPhoneだとかわいいスマホケースはたくさんありますが、Androidはものすごく限られてしまいます。
まさにXPERIAユーザーであるわたしは嬉々としてもらいました。

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特筆すべきはこのノベルティ、SONYないしはXPERIAロゴがないのです。
そもそもSONYスマホにしか対応していないので当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが、ノベルティデザインの際にネックとなる企業ロゴをトルというのはかなり画期的な印象を受けました。
こちらはXPERIAのカメラ機能を体験するともらえました。
体験自体は一瞬なのですが、わたしのようにスマホケースほしさなのか並ぶ人が多かったのか、15分くらいかかったかなぁ。
スマホケースは今でも愛用しています。


5.ビニールシート(荒吐

こちらは上の4つと違い、企業ブースではなくフェス自体のおまけ。
チケットを買ったらビニールシートをもらえました。
荒吐は屋外のフェスなので、もう当たり前のように使わせていただきました。ありがたや~

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欲を言えばサイズが1人サイズなので、もう少し大きいといいのになあ、なんて思いますが、贅沢は言いません。


まとめ

便利なのは当たり前、デザインもお洒落で使いたくなるグッズの多いこと!
どうせ企業ロゴの入ったダサいグッズしかもらえない、なんてとんだ先入観です。。

ただし、人気のグッズには人が殺到するもの。前述のJTのタオルは同行した友人がもらっていたのですが、かなり並んだせいで大塚愛に間に合わないという悲劇が起きていました…笑
時間をうまくやりくりして賢くフェスを楽しみたいですね:)

12/31 BUMP OF CHICKEN@CDJ15/16

まず初めに書いておくべきことは、わたしはバンプに関して恥ずかしいくらい素人です。
それでも実家から帰ってきて、録画した紅白を観ていたらあの感動が甦ってきてしまったので、その記録を書きます(BUMP童貞だったので、曲名は後から調べました)。


みんなで作った紅白の舞台でした。
それに参加できて本当によかった。

31日の幕張、その日はもう朝からみんなバンプを待っていました。
恥ずかしながらバンプのことなんてよく知らなくて、天体観測と、三丁目の夕日の主題歌くらいしか知らない。
紅白が発表になった時に「バンプってテレビ出ない主義だったんじゃないの?」というネットの驚きのリアクションを見て、そんな貴重なんだ…と初めて理解したレベルです。。

紅白を断り続けてきたBUMP OF CHICKENが初出場でファン歓喜! - NAVER まとめ


そんなわたしでもバンプのステージは観に行こうと思ったくらいなんだから、ファンの方の期待度といったらなかったでしょう。

どのステージを見ても、「BOC 79」のTシャツやタオルを身につけたファンがいっぱいいて。
休憩していても、「バンプ22時からだよ」なんて話す声が聞こえる。

わたしはその直前のウルフルズで結構汗をかいたので、バンプまでの待ち時間に一旦外に出てソフトクリームを食べていたのですが、もう人が入ってくる入ってくる。まだ30分以上前だというのに、スタッフの方も「混雑が予想されるので早めに入ってください!前に詰めてください!」とアナウンスしていて、なんだかただことではない雰囲気。もう今日CDJに来た人全員バンプ見に来てんじゃないの?って勢いです。聞いた話では一番大きいアースステージなのに入場規制がかかっていたとかいないとか。

  

わたしたちも会場後方にスタンバイ。ファンの方は前の方に詰めるだろうと思ったのですが、前だけでは収まりきらずに後ろの方まで、会場全体がファンでぎゅうぎゅう。もう、始まる前から異様な熱気を帯びていました。

1曲目、Hello,world!が始まって、会場がどかんと湧いて、あんなに人がいっぱいいるアースステージがひとつになりました。こんなにたくさんの人、それもわたしみたいにバンプに詳しくない人もいるのに、それでも全員まとめて連れて行く圧倒的なオーラ。パッと光が射したみたいにバンプしか見えなくなります。

そこからMCの鮎貝さんを呼び込み、紅白の出番までしばし待機。会場スクリーンには西野カナが映し出されて、シュールな雰囲気に笑ってしまうやら、それでもやっぱりそわそわするやら。

そこから2曲目、いよいよ紅白中継のray
見てろよ、お茶の間!というか、なんの対抗心かわからないのですが、とにかく今日いち、CDJいちの盛り上がりを作ってやんよ!という謎の使命感に駆られました。バンプがこのステージから、日本中のお茶の間に声を届けるのを応援しなければと思いました。

相変わらずrayも知らなかったのですが、初めて聴いて、ものすごくいい歌だった。
これまで生きてきた線上にいまがある。
辛いことや、大変なこともあって、でも楽しいこともあって、その積み重ねた上にいまの自分がいる。
そのストーリーが、バンプの物語に重なりました。

ライブの途中で藤原さんがこんなことを言っていました。

「お客さんが目の前にいて演奏してると、『あ、絶対大丈夫だ』って思える。物理的な距離を超えたところに、ちゃんと届いてるに決まってるぜ!って、お客さんみんなが僕たちに向けて体現してくれてて。そのおかげで僕らは、新たなステージに立って、新たな扉を開けることができたと思ってる。どうもありがとう!」

BUMP OF CHICKEN | COUNTDOWN JAPAN 15/16| クイックレポート | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

結成して20年を越える彼ら。これまでテレビに出ていなかったのに、それを覆してこうして紅白の舞台に立つまでには、紆余曲折もきっとあったことでしょう。
そして今日のこのステージもまた、未来のバンプへと繋がっていく。
その大きなステージに参加できた。それはとても光栄なことです。

テレビに出ないというから、ものすごく尖っているバンドなのかなあ、なんて先入観があったんですが、全然そんなことはなく。
確かに藤原さんの前髪は心配になるほど長かったですが笑、語り口調も柔らかくて、目の前にいるわたしたちに真摯に向き合ってくれているのが伝わりました。

そこから、虹を待つ人スノースマイル、新曲となるButterfly、そして最後に天体観測を歌ってくれて、全員で大合唱!

紅白が終わって、わたしまでなぜか緊張していたのが解けて、なんとも気持ちのいい充実したステージでした。

ほんとうに楽しかった!またバンプに会いたいなあ。
年が明けて、わたしはrayばっかり聴いています。

おうちを買うまで⑥ とりあえず内見に行ってみよう

さて、マンション購入講座から勢いで内見まで申し込んでしまったわたし。
結論から行ってしまうと、最終的に買うのは最初に見たおうちでした。

中古マンションの内見あるある

いよいよ内見当日。
ひとりで行くのは心細く、客観的な意見も聞きたかったので両親にも一緒に来てもらうことにしました。
マンションに現地集合で、集まったのはわたし・両親・売主さんの代理の不動産屋さん・わたしの担当の不動産屋さんの5人。売主さんはその日はお仕事とのことでご不在でした。

これは中古マンションあるあるでは…と思うのですが、その時マンションには売主さんがまだ住んでいました。
売主さんの住み替えでマンションを売るということなので、できるだけギリギリまで住んでいるはずだし、確かに考えてみれば自然なことなのですが、言われたときは「入っていいんだ!?」とちょっとびっくり。
なので当然ながら、部屋の中には家具などが普通にセッティングされている状況。

新築マンションのモデルルームはいかにも「ラグジュアリーな暮らし!」満載のお洒落家具達をお洒落にレイアウトしてあるので、どうしても豪華になりがち。実際に自分が住むとどんな部屋になるのかな、というイメージがつきにくいのに対し、中古マンションは自分と同じくらいの金銭環境に置かれているであろう人が実際に住んでいるおうちにお邪魔するわけで、住んでいるイメージをリアルに考えることができます。売主さんがいらっしゃる場合は実際に住んでいる人の生の声を聴けるのもメリットでしょう。
それから新築マンションと違って周りの部屋には先に住んでいる方がいるので、運が良ければマンションの住人の方とすれ違うことも。なんとなく雰囲気がわかります。いざ買ってみて「周りに頭おかしい人が住んでいたらどうしよう…」と不安になることはありません。

一方で、あんまりじろじろ見るのも気が引けるし(まあ見るけど…)、写真とかあんまり撮ると注意されるし(まあ撮るけど…)、ものが置いてあるため隠れている部分の汚れ加減とかはわからないし(こればっかりはどうしようもない)等々、ちょっとやりにくいな、と感じてしまうのがデメリット。

それから、新築と違ってパンフレットが無いので、お願いして新築時のものをいただきました。これで内見後に地盤や物件の詳細情報をチェックします。

 

いざ、お部屋にお邪魔します!

おそるおそるお邪魔して、入った瞬間の印象は「広っ!」。
わたしの住んでいた鰻の寝床と大違いの広いおうちです。さすが1LDK!
洗面台が独立している!カウンターキッチン!3口コンロ!セミダブルベッドが置ける!お風呂も広い!トイレで手が洗える!ウォークインクローゼット!
という感じで、一気にテンションが上がる上がる。

売主さんがまだ住んでいて、新築と違って気になったタイミングでお邪魔することはできないので、テンションがあがりながらも隅から隅までハイエナのようにチェックしていきます。
とは言っても今までの家とは比べるまでもなくいい家なわけで、設備の有無というよりは築5年のくたびれ加減が主なチェックポイント。

事前に一点気がかりだったのが、高速の真ん前という立地でした。
騒音があったり、埃っぽかったりしたらやだなあ、と心配していたのですが、音も全く気にならないし、バルコニーが高速から離れていたので洗濯物も問題なさそう。
わたしの心はそれはそれは高まりました。

最後にゴミ捨て場、駐輪場、郵便受けなどのインフラを見て終了。
セコムも入っていて安全面も問題無さそうでした。

 

いいおうちには落とし穴も…

かなり申し分のない物件でしたが、別れ際に不動産屋さんから「この物件はいい条件だし、安いので、短期で決まってしまうだろう」と釘を刺されました。
あんまり悩んだり比較検討したりはできなさそうとのこと。
半分脅しもあるのでしょうが、初めてのマンション購入者にはなかなかハードルの高い作業…

最後に、家族でマンションの周辺を散歩。一応知っているエリアとは言え、近くに変なサムシングがないか最終チェックです。
近くの商店街はわりかしシャッター通りでしたが、スーパーもあるし、静かでのどかな雰囲気で、こちらも合格。

ちょうどお昼の時間だったので、家族でお昼を食べながらああだこうだと感想会に。
両親ともに好印象のようです。

さらにこの近場で新築マンションのモデルルームがあったので、せっかくだしそちらも見に行くことにしました。

先のことだからまだ大丈夫?マンション建て替えについて考えてみる

マンション建て替えの基準が緩和されるというニュースがありました。

施行開始は今年からだそう。

わたしのマンションは約70戸が入っているので、今までは5分の4である56戸の同意を得なければいけなかったところ、今後は3分の2である46戸の同意を得ればOK!ということになります。
10戸なのであんまり変わらなそうですが、団地のような大きいマンションだとぐっとハードルが下がりそうですね。

 

今のところは何の影響もなさそうなニュース、できれば影響がないまま終わればいいのですが、ちょっと考えてみます。


マンションを購入した時に、「長期修繕計画書」というものをいただきます。

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上の図はネットからパクってきたそれっぽいやつで、うちのマンションではありません。


ローンとは別に管理費として徴収されているお金がありますが、その一部は管理人さんの人件費やセコムなどに支払われ、一部は修繕積立金としてどこかに蓄積されます。
修繕計画書とは、この修繕積立金として貯めてあるお金が、今後どのように使われていくか。マンションをどのタイミングで修繕して、都度いくらかかるのかの収支がわかる予定表になっています。

さて、わたしのマンションの計画書を引っ張り出してみると、マンションが建った2010年から、築30年となる2040年までの修繕の予定が書いてあります。
12年おきに大規模な修繕があり、それとは別にポンプなどの設備の交換がちょこちょこあるとのこと。全て貯められた管理費で賄われる予定で、例えば住人さんが極端に少ない、なんてことがなければ問題無さそうです。

…と、ここで、そこから2040年以降の予定が無いことに気が付いた。

マンションの修繕計画ってそういうものなんですかね?

今のところ、このマンションに住むのは長くて5年くらいで、そのあとは売ろう、と考えていますが、先のことはわかりません。
さらに妄想を広げて、もし2040年までずっとこのマンションに住んでいたら?と考えてみます。

まず、ローンについて。わたしは35年ローンを組んでいるので、もし繰上返済もせずに2040年までこつこつローンを払い続けていたとしたら、あと10年残っています。

もし、ここで建て替えの話が起きたとしたら?築30年というと、きっと老朽化も進んでいるはず。建て替えという話が出てもおかしくありません。
その時わたしは52歳!悲しい現実ですがきっと両親も亡くなっている可能性が高い。他に親しい親戚もいないので身寄りもなく、結婚もせずに女友達とやいのやいの寂しさを紛らわせながら、この都会の真ん中で図々しく生きている可能性は十分にあります。


ここで「建て替えをするので1年間マンションを立ち退いてください」と言われたら、多分めっちゃ困る。というかマンションの立ち退きって1年じゃ済まないんだろうな。

そうしたら、わたしは仮住まいの賃貸のマンションを探さなくてはなりません。
マンションの建設会社ではそういう時に何か補償してくれるサービスを備えているのでしょうか。ローンもまだ10年残っているのに、その上家賃も払うとなると多分やっていけません。なんならその数年前から、修繕積立金の他に建て替え用のお金を徴収され始める可能性もあります。というか建て替えの時って住んでないのにローン払わなきゃいけないのかな…それは虚しい…
もうそうなったらいっそ売ってしまいたいけれど、その時に誰か買ってくれるのかな。

それとは逆に、もしかしたら40年後にわたしは7億の宝くじを当ててローンも完済し、建て替えて綺麗なマンションに住めるなんてラッキー!と思っているのに所有者の3分の2の同意が得られずに断念…なんてこともあるかもしれません。


これはものすごくネガティブな方へ、ネガティブな方へと考えた場合の未来なので、そうなる可能性は低いです。でも、無いとは限らない。

このニュースに関して良いとかよくないとかいう話ではなく(そういうことはよくわからないので識者のみなさまにお任せします)、意外と自分に影響するかもしれないぞ!?という印象を受けました。不動産に関して勉強したつもりだけど、結構無知な自分に気づく。

①一般論として、マンションの建て替えにはどれほどの年数・費用がかかるのか?
②その間、住人はどうやって仮住まいに引っ越すのか?その段取りや補償について
③自分の住んでいるマンションの2040年以降の修繕計画について
④そもそも現行の修繕計画は滞りなく進んでいるのか?

こんなことも知らずにローンを組んでしまっていることにびっくりですが、無知なことに気付けたのはいいこと。①・②は勉強すればわかりそうですし、③・④に関してはマンションの組合に参加すると何か見えてきそうです(ただ、マンションの修繕計画は昨年見直しがあったばかりのはずなので、次の組合に参加しても話題には出なさそうだなあ…)。他のマンションの修繕計画も見てみたいなあ。

今回のことに限らず、意外とニュースが自分に関係がある、というのはおうちを買ってものすごく実感していること。あんまり見ないニュースですが、しっかりチェックせねばと気を引き締める年末年始でした。

おうちを買うまで⑤ 個別相談会でもう少し詳しく話を聞いてみよう

初心者のための住宅購入セミナーを受け、気持ち的には住宅の修羅と化したわたしは研究会の銀座ルームに行ってみることに。
場所は有楽町マルイのすぐ隣のビルの一室。入ると、主に都内のマンションの資料や、その他住宅に関する本や雑誌がたくさん置いてありました。
マンション資料はエリア別にまとめられています。希望エリアのあたりをなんとなく手に取ってみると、わたしが住みたい町はやはり高い。厳しいのかな…と暗雲が立ち込めます。

マンション資料や雑誌をぱらぱら見ていたところ、、奥のスペースで個別相談会をやっている声が聞こえてきました。もう少し相談したかったので、わたしも受付のお姉さんに申し込み。先ほどのミニ個別相談会でいまの希望エリアは難しいというお話を聞いたので、わたしが組めるローンだとどのようなエリアが適切なのかを聞いて、今後の方針を考え直そうという目的です。
(あとはわたしの希望エリアはどうしても無理なのか、複数人の意見を聞きたいという諦めの悪い気持ちもありました)


基本的には事前予約が必要なようなのですが、たまたま先生の時間が空いていたのでそのまま相談会へ。今度の先生は女性で、こちらもベテランそうな頼もしいオーラを放っていました。
ここでも先ほどの先生同様に年収・月々払える額などの金額条件と希望エリアを伝えます(先ほど厳しいと言われたことは黙っていました)。
そうすると同じように予算シミュレーションをしてくれて、それからもう少し細かい金銭状況を聞かれました。
曰く、わたしの年収から想定した組めるローンから見たら、わたしが月々払える額はもう少しあるのではないか…等々。わたしは年齢の割に結構手厚い保険に入っていたり(入院と死亡)、それからいくら家は資産と言えども少しは貯金もしたかったので、その旨を伝えたところ、「なるほどね~」と。特にぼったくられそうな印象は無く客観的に意見をくれている感じでした。

それで、「じゃあ、ちょっと物件探してくるから待っててね」と立ち上がった。

消極的なコメントをもらったばかりだったので予想外で、「え、あるんですか?」と聞いてしまったのですが、「だって好きなんでしょ?そのエリアが」とあっさり。
好きなエリアがあるならまずそこで探してみましょう、それで条件が合わなかったらエリアを再考してみましょう、とのこと。
わたしの希望を優先して一旦探してみよう、と言ってくれたのが結構嬉しくて、なのでこの研究会以外でお会いした方々も含めてこの先生が一番合うな~と思いました。

結論から言うと、そこで紹介されたマンションに引っ越しました。
希望エリアと、数駅離れた範囲までで4~5件程度中古の情報を持ってきてもらったうちのひとつです。
1LDK、築5年、西向き。間取りを見る限りでは申し分ないですし、築浅なのもいい。場所も、当時わたしが住んでいたマンションから近くてとても良い。
その他に紹介してもらったのはどれも1LDKのマンションですが、築年数が古いマンションだったり、洗面所が独立していない(トイレと一緒のスペースにある)ものだったり、駅から微妙に遠かったりと、ところどころテンションの下がるポイントがあり…。まあ明らかにババ抜きでジョーカーだけ頭一つ飛び出して「これを引け!」みたいな状態になっているんですけど、確かにとてもいい物件ではあったので、とりあえずホイホイ釣られてみようと思い、その場で内見の予約を入れました。