犬にしてくれ

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おうちを買うまで④ マンション購入講座に行ってみた

さて。いざ初めてのマンション購入講座へ。
受講者は50人ほど。「女性のための」マンション購入講座なので全員女性です。
年齢層は20代~50代くらいまでいたのかな?という感じで主に30代くらいの人が多い印象。わたし(26歳)は割と若い方でした。

講座の内容は、ざっくり下記のようなお話でした。

①不動産の地価は上がり下がりがあるから、買うなら今だよ
②じゃあ実際に、誰が買えるのか?マンション購入の条件は?
③いい物件とは?地盤や築年数の考え方
④おすすめのエリア

あんまり営業妨害にならない程度に内容をご紹介…(2015年1月受講時点のお話です)

 

①不動産の地価は上がり下がりがあるから、買うなら今だよ

不動産の値段の内訳は土地のお金+マンション建設の企画費・人件費。
オリンピックに向かってなぜ不動産の価格が上がっているかというと、土地代もさることながら、人件費が高騰するためだそうです。何をするにも人件費が一番高いのは世の理なのですね…
不動産価格は上がってきているので、2015年の春ごろまでが購入の最後のチャンス。それまでに買わなければ、お金を貯めてオリンピック終了まで待つのがいいようです。

 

②じゃあ実際に、誰が買えるのか?マンション購入の条件は?

ここでこの講座のキラーフレーズ「年収300万からマンションが買える!」が飛び出しました(もちろん、低金利のローンを組んで…等条件はありますが)。今って金利も低くて本当に買い時なのですね。ただ、それがいつまで続くかは誰にも保証はできないので、安全を期して慎重に検討していきたいところではあります。
組めるローンの目安は年収の6~7倍とのこと。だんだん自分の身の丈が見えてきました。

 

③いい物件とは?地盤や築年数の考え方

さて、徐々に専門的なエリアに入っていきます。
よく言われる「地盤」ですが、しっかりしていない地盤に建てるときほどマンションの柱を地中深くまで埋める必要があります。浅ければそれは地盤がしっかりしているということ。文京区や墨田区は結構いいそうですが、場所によっても異なってくるので都度しっかり確認する必要がありそうです。
それからハザードマップも要チェック。ちなみにわたしの家は神田川の付近で微妙に氾濫の危険性があります…w
さらに中古マンションの場合は建築確認番号の日付もチェックすべしとのこと。姉歯事件以降に基準の見直しがあったりしたらしく、自分には関係ない単なるニュースだと思っていたものが実はわたしたちの暮らしにしっかり影響しているんだなと感じました。

 

④おすすめのエリア

不動産の見方を教わったところで最後におすすめのエリアの紹介。この辺りは売り込みも多分に含まれるでしょうが池上線のあたりは高い場所にあっていいらしいです。あとは再開発のお話など。よく「未来の地図」みたいな本に書いてありますが、20XX年に駅前に大型SCが誕生!とかがあるとその近辺は人気になりますよね。わたしの地元ですら実家に帰るたびに見知らぬお店ができていて、日々めまぐるしく町が変わっていくのを実感します。定期的に情報をキャッチしておくと不動産王になれるかもしれません(保証はできませんが…笑)。

 

まとめ

不動産に関する基礎知識から、買うまでの流れ、チェックポイントを丁寧に解説していただく感じ。仕組みの背景や理由から噛み砕いて教えてくださるので納得しながら進めて非常にわかりやすかったです。何をしていいかわからない初心者が行くには非常にとっつきやすいセミナーなので、まずここに行って基礎知識を備えてから動き出すというのはおすすめです。
基本的には新築マンションを買う人がメインの講座で、中古はサブって感じです(中古は別でセミナーもあるようで、今度行ってみようと思っています)。
講座終了後には希望者に個別相談会も行われ、せっかくなので、これも申込してみました。

「女性のための」と冠のある研究会ですが、わたしがお話したのはおじさんの先生でした。ベテランの雰囲気を漂わせ、プロの手つきで電卓を叩きます。年収と現在の家賃などをお伝えすると、ざっくりこのくらいのローンを組める、という試算をしてくれました。さらにわたしの場合は希望エリアがあったのでお伝えすると、まず新築は厳しいので、中古がいい、というか中古でも結構厳しいだろうとのコメント。
えー!そうなの!?
いま住んでいるエリアがお気に入りだったので、できれば、というか絶対周辺で探したいと思っていたわたし、かなりショック…
わたしの落胆がよっぽど顔に出ていたのか、エリアを変えないと条件に合う物件は厳しいよ、と言いつつも、近くに研究会の銀座支店?があり、中古から新築まで資料があるからそこでいろいろ物件を見てみるといい、とアドバイスをくれました。
こうなりゃこっちも乗りかかった船です。「とことんやってやるよ!」という気持ちで行ってみることにしました。