社会的なパグ

フェミニストなのに広告会社にいる。迷いながら生きています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

【広告】西友 料理を手間抜きに。プロジェクト

「料理をする大変さ」を可視化するWEBサイトや動画を制作。WEBサイトでは料理にまつわるアンケートを掲載。動画では、家族の中で普段料理をしない側の人に2日間料理を担当させることで、“料理”がいかに多くの工程に分かれているかを明示した。

マスクをしていると笑わなくていいから楽だということに気がついた

女性に対して、笑顔を褒めることが多いけれど、それってどうなん?という話を友人として以来、「女性の笑顔」というものが気になるようになってしまった。 女性は常に笑顔でいるのが良いことだとされている。「笑顔でいる」こと自体は、本当は男女ともに良い…

【広告】マルちゃん正麺

マルちゃん正麺がtwitterで展開している漫画連載施策が炎上しているらしい、というのがわたしのタイムラインまで届きました。

夫婦同意書について調べてみた

先日、twitterにて「夫婦同意書」なるものを記入している方を見かけて、同じ文京区の方だったのでわたしもやりたい!と思い区役所に問い合わせました。そして結果わたしにはできないことがわかったのですが、せっかくなので記録しておきます。ちょっとしょん…

先日会社の飲み会でなぜか幹事団に選出されました。 わたしはそういう会社の親睦を目的とした催しに対して「関わりたくない」というのを顔に書いて生活するように心がけているので、滅多にそういう幹事に選ばれることは無いのですが、今回は異動したてで暇な…

結婚式のキャンセルについて③ いろいろあった…

本当はもう結婚式を挙げている予定だったのですが。コロナを気にして披露宴はやりたくない、いつまで延期すればいいかもわからないからキャンセルにしたい、やむを得ない事情なのでキャンセル料は払いたくない、という話を式場と延々と話し続けて、このよう…

【広告】マティアス&マキシム × 溺れるナイフ

9月25日に公開される映画「マティアス&マキシム」のプロモーションの一環が(悪い意味で)話題になった。対象になったのは、映画のキービジュアルを漫画家のジョージ朝倉の人気作「溺れるナイフ」の登場人物に置き換えたコラボイラスト。

結婚式のキャンセルについて②

コロナ禍で結婚式をキャンセルするのはやむを得ないと判断されるのか否か(=キャンセル料の支払い義務は発生するのか否か)についていろいろと式場に質問をしており、一度直接お話をしようとご担当のプランナーさんにお時間をいただきました。

【広告】日清食品 大坂なおみ

■概要 ターゲット:オールターゲット(twitter民?)広告契約をしている大坂なおみ選手の活躍を受けてtwitter上で応援。大坂なおみの流行を取り入れて自分らしいスタイルを作るおしゃれな一面を紹介しつつ、日清自身も日々流行を意識し研究しているという企…

結婚式のキャンセルについて

本当は今年の秋に結婚式を予定していたのですが、コロナに伴いキャンセルを考えています。同じような状況で「中止・延期・決行」の決断を迫られている人はいっぱいいることと思います。気になるのは、知人の話を聞いていても、「結婚式 キャンセル」で検索し…

【広告】カネボウブランド広告

■概要 ターゲット:化粧をする人(性別国籍問わず)ブランド広告をTV、WEBで放映。ほかWEBや雑誌タイアップなど。商品もリニューアル。

【広告】ロリエ kosei-fulプロジェクト

■概要 ターゲット:生理がある女性プロジェクトWEBサイトを展開。WEB記事タイアップ(SPUR)。オリジナルパッケージ商品の発売。

東浩紀が上野千鶴子に怒っていた件②

朝日新聞の相談コーナーに回答した上野千鶴子に対して東浩紀がガチギレしていた件、投稿内容をじっくり読んで、「これは相談者の方に問題がある案件なのでは…」と思った内容をブログに書きました。

東浩紀が上野千鶴子に怒っていた件

7/12付朝日新聞の相談コーナーで上野千鶴子による回答記事が掲載されており、その内容に東浩紀がガチギレしていました。有料記事なので全員が上野さんの文章を読めないのがフェアじゃないなと思いつつ、、

せっかく在宅なのでいろいろな生理用品を試してみた

もともと月経カップに興味があり、しかし普段会社に行っていると試すタイミングを逃してしまったりするので、せっかくなのでこの在宅期間中にいろいろ試してみたという記録。

アイドルの女子力問題

わたしはももクロをはじめとするスターダスト所属の女性アイドル(通称スタプラ)がすきでよく応援しています。なぜももクロがすきかと言えば理由はいろいろ挙げられますが、突き詰めて考えるとアイドルとしての姿勢がとてもかっこいい、ということに尽きる…

「美術館女子」に思ったこと④

最近は、ジェンダー観がアップデートされていない出来事に対して「これはおかしい」と声をあげることが是とされる空気にようやくなってきて、わたし自身ものすごく励まされます。わたしは結構、なにかもやっとした時に「わたしがものを知らないだけで、これ…

「美術館女子」に思ったこと③

先日SNS(というかtwitter)で批判を浴びるだけ浴びてひっそりサイトを閉鎖してしまった「美術館女子」企画に関して、なにがどうしてあの企画に行きついてしまったのか?をいくつか想像したところで…いろいろやりようはあっただろうなと思いつつ、美術館”女…

「美術館女子」に思ったこと②

では、美術館女子の企画の切り口、違うパターンも想定します。 2. AKBをフックに、美術に興味ないアイドルファン層をターゲットにしていた場合 こちらは単純に、下記のような流れだと推察されます。①美術館の来訪者を増やすために、新規顧客層を拡大するには…

「美術館女子」に思ったこと

「美術館女子」が散々文句を言われた挙句に静かにサイトを閉鎖してしまいました。なんか袋叩きにするだけして終わってしまった感じで後味の悪い読後感で、どうすればよかったんや…という途方もない気持ちがあります。 わたしは公開されていたサイトをざっく…

2020/6/25 ももクロ無観客ライブ「Behind closed doors『2020 次が始まり』」

ももクロの無観客ライブに参加しました。当日は有志がzoom参加できる仕組みで、わたしも朝から赤いTシャツを着てスタンバイ。約40名ほどのモノノフさんたちと一緒に参戦しました。ライブの好きなところは、「みんなで一体になれるところ」「笑顔の交換ができ…

占いメモ

まさかのゲッターズ飯田さんに占ってもらった…あとで見返すためのメモ・実行力、行動力、パワーがあるので非常に良い・根がせっかち、おっちょこちょい、一言多い、攻撃的・転びやすい、ぶつけやすい・心が18歳から成長してない・土台が頑固者・夫も頑固者、…

IPPONグランプリから考えたメディアの茶化し方

わたしはCreepy nutsのラジオリスナーなのですが先日のオールナイトニッポン0にて、IPPONグランプリのゲスト観覧者として出演した時のエピソードを面白おかしく話していました。要約するとこんな感じ▼・Creepy nutsがIPPONグランプリに観覧者として出演。・…

主人とか旦那とかやめようと再度言いたいブログ

もうツイッターでは何回も何回も言われていることだけど、「主人」とか「旦那」とか「奥様」とかもう本当にやめてほしい。友だちと話していて、ナチュラルに「主人が…」と話す子がいて本当にびっくりした。思わず、「えっ夫のこと主人て呼んでるの?」と言っ…

ナイナイのオールナイトを聴きました

岡村さんの謝罪回。相方のやべっちが来てくれて、「公開説教」として岡村さんのどんなところがよくなかったのか、過去の岡村さんの発言などを振り返りながら話してくれました。やべっちが結婚して「景色が変わった」のはとてもいい話で、誰かと暮らすことで…

端々から感じる「男のくせに子供の面倒を見る」ことの後ろめたさ

弊社は4月に入ってからずっと在宅です。わたしは夫と二人暮らしなので正直在宅が快適でしかなく、コロナ明けても会社に行きたくないくらいなのですが、小さなお子さんがいるみなさまの苦労を思うと本当に大変だなと思います。上司もお子さんが二人いる家庭な…

ラジオは「なんでも言っていい」メディアじゃないよね

ナインティナイン岡村隆史さんのオールナイトニッポンでの発言が話題になっています(悪い意味で、、)。要約すると●コロナ明けに、短期的にお金を稼ぎたい可愛い女の子が風俗に流れてくる●コロナ明けにはそんな面白いことが起きるのだから、それを楽しみに…

「古き良き」テレビについて思うこと

志村けんさんがコロナにかかって、亡くなってしまうまで、SNS上で「志村けんのお陰で女性の裸を初めて見られた」的な投稿をたくさん見て、なんならご丁寧にも当時のキャプチャを貼る人もいて。わたしはドリフをあんまり通らないで育ったから具体的な思い出は…

「女性は大変ですよね」←なんに対して?

もやもやしたことを書き溜めようと…わたしのチームは男性の上司+女性部下3人で、なので女性同士でたまに化粧品なに使ってる?みたいな会話をするのですが、それを聞いていた上司が「女性は大変ですよね」みたいな相槌を打つことがしばしばあり。なんかその…

会社の下世話な男たちに憤慨したという愚痴です

コロナも意に介せず通常勤務の弊社。(一応リモート推奨にはなっているけどみんななぜかいる。わたしは打合せが無い時は週一程度だが家でやるようにしている)20時くらいでもまだ全然人がいる会社なのですが、フロアで男性3人が話していました。話の文脈的に…